2019年にミャンマーのヤンゴンからバガンまで夜行バスで移動したので行き方をご紹介します。
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★ミャンマー・マンダレーの見どころ
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★ミャンマー・バガン見どころまとめ
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★バガンからマンダレーへのバス移動
- 夜行バス:安価で楽(オススメ)
- 飛行機:費用が高い
- その他ローカルバスやタクシー
飛行機移動は空港への移動時間や待ち時間を考えると、バスとそこまで変わりません。夜行バスでの移動が安価で楽なのでオススメです。
料金も17,000チャット(約1,300円)です。
現地の人が乗るバスやタクシーもあるそうですが、乗り方が難しいのと、治安面に少し不安が残るので、僕らはバスを選びました。
ホステルの人に聞くと、バスチケットを販売しているブースに連れていかれていかれました。そこで直接購入。
バスチケットを扱っている会社は多いので、値段や乗るバスの種類に問題なければ、ブースでの直接購入が良いでしょう。色んなツアー会社を介すと余計に高くなります。
出発時間:19:00(何便も発着しているのでどれでもOK)
所要時間:9~10時間
料金:17,000チャット(約1,300円)
チケットオフィスの場所はこちら
こんなチケットをもらえます。(写真は2人分)
ヤンゴンから出ている長距離バス乗り場、結構行き方が難しいので注意が必要です。
しっかりとバス会社の名前を把握しておいてください。ちなみに僕らはタクシーで行きました。
タクシー代:12,000チャット(約900円)
というのも、バス乗り場がめちゃくちゃ広く、30分前に到着してもバス会社が見つからず乗れないということがあります。僕らも45分前に着いていましたが、バス乗り場自体が死ぬほど渋滞していて、出発5分前に乗るバスが見つかるという状況でした。
バガンに着くと、オールドタウンではなく空港の近くのバス停で降ろされます。
意外と距離があり、バスが走ってないのでタクシーに乗ることになりますが、めちゃくちゃぼってきます。着いた時間が暗かったので、気付かなかったのですが、バス停に看板があり、相場が書かれています。値切ることも可能だと思うので、交渉してみてください。
相場:8000チャット(約600円)
バガンへ入るのに入場料がかかります。バス停からタクシーで行くと、途中で通る検問所のようなところで払うことになるので、現金をちゃんと準備しておいてください。
入場料:25,000チャット(約1,900円)
ヤンゴンからの移動費は、バス17,000+バス停までのタクシー12,000+バガン市内までのタクシー8,000+入場料25,000の一人当たり合計62,000チャットでした。
バスは快適で、冷房が強いので羽織るものが必要です。水なども持参すると良いと思います。
★バガンの朝日・夕日スポットやオススメレストランなど:
【2019】バガン見どころまとめ